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本格的流行を前に。インフルエンザ予防接種を高齢者は一部負担で受けられる

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インフルエンザは例年、秋の深まりと共に 徐々に患者が増えて1~2月の寒い時期に流行のピークとなります。ところが平成29年は、気温が高めの9月でも患者数が多くなっているそう。

厚生労働省の10月の発表によると、9月25日から10月1日のインフルエンザの患者数は
1,021人となっており、これは昨年と比べて226人多くなっています。

高齢者の方はインフルエンザ予防接種を一部公費負担で受けられます

体力の低下などから重症化しやすい高齢者の方は、普段からできる体力づくりと共にり患予防のアプローチも大切です。川崎市では高齢者の方々のためにインフルエンザ予防接種の公費負担措置も行っています。

対象となる方
川崎市内にお住まいの方で、次のいずれかにあてはまる方

・接種日に65歳以上の方
・接種日に60歳~65歳未満の方で
心臓病、腎臓病、呼吸器の機能障害(障害1級程度)のある方
HIVによる免疫機能障害(障害1級程度)のある方
※接種を受ける法律上の義務はありません

実施期間と回数
平成29年10月1日から平成29年12月31日までの間に1回

中原区で接種を受けられる場所はこちら

自己負担
2,300円

自己負担が免除になる方や、その際の証明書の例について詳しくはこちら

接種を希望する方は、接種を受ける前に川崎市予防接種個別協力医療機関に設置してある
インフルエンザ予防接種を受ける方へをお読みください。

■お問合せ
川崎市予防接種コールセンター
TEL 044-200-8181
FAX 044-200-3928
受付日時:午前8時30分から午後5時15分まで
月曜から金曜日(祝日、年末年始除く)

■出典:川崎市webサイト

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