毎日の生活のなかで、さまざまな種類のごみはどうしても出てきてしまうもの。
環境のためにも、 「ごみをなるべく減らす努力」 は、個人でも企業でも心がけたいところです。
ルールに基づき、きちんと分類することで地域全体で快適な生活を送ることができます。
下記に、川崎市のごみの分類一覧をまとめました。
◼普通ごみ
◼資源物
・空き缶・ペットボトル
・空きびん
・使用済み乾電池
・ミックスペーパー
・プラスチック製容器包装
◼小物金属
◼粗大ごみ (申込制・有料)
それぞれ、収集回数や排出形態は異なります。
詳しくは川崎市ウェブサイト 「ごみの出し方」 ページでご確認ください。
分類名 | 収集 回数 |
排出形態 | 備考 | |
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普通ごみ | 週2回 | ふた付きポリ容器 または透明・半透明袋 |
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資 源 物 |
空き缶 ・ペットボトル |
週1回 | 透明・半透明袋 | 缶とペットボトルは一緒に袋へ入れる |
空きびん | 空きびん容器 | |||
使用済み乾電池 | 透明袋 | |||
ミックスペーパー | 紙袋または紙ひもで縛る | |||
プラスチック製 容器包装 |
透明・半透明袋 | 平成25年9月から全市で実施 | ||
小物金属 | 月2回 | 散乱するものは ひも・テープで束ねる |
最長辺30cm未満の金属を含む製品 かさ・針金ハンガー |
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粗大ごみ(申込制・有料) | 30cm以上の金属製品 50cm以上の家具類など |
情報出典: 川崎市ウェブサイト 川崎市のごみの分類