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夏の終わりと疲れた肌に。きれいさっぱり別れを告げる 『オイデルミン(N)』

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とうとう 2016 年の夏も終わりますね。この頃では珍しくもなくなったゲリラ豪雨、連日の35,36度越えといい、もはや亜熱帯と言ってよい日本の夏が…。雑誌では秋冬のトレンドを知らせるファッションや化粧品の情報があふれ、ヘアカラーを落ち着いたトーンにしたり、だんだんと気分も秋を迎える準備を始めている方も多いのではないでしょうか。

ひと夏を過ごした素肌は、実は見えない部分でかなりの “お疲れモード” です。

強い紫外線、発汗によって水分が失われるばかりか、空調の影響で新陳代謝も弱まっていて、今は肌の乾燥に悩む人が多い時期。加えて気分は秋モードへシフトしかけているし、ひたすら与えるお手入れを頑張って、保湿ケアをさまざまトライしている方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、今の時期に保湿をしっかりすることは正解です。ただ、高級美容液を塗っても塗っても手ごたえの出ないときがあります。そんなときは、『与えるケアより落とすケア』 が必要だとも言われるのをご存知でしょうか。

この時期、この 『落とすケア』 が必要な理由が、夏の間にたまった蓄積メラニンなどの古い角質が肥厚している可能性があるためです。角質層は肌の一番外側にあり、内部の水分を守りつつ外部刺激から肌を守るバリア機能の役目を果たす大切なもの。ひと夏を終える頃、がんばった角質層はすっかり厚くなって、美容成分がなかなか浸透しないので化粧品の効果が出ないばかりか、くすんだ印象をも与えかねないのです。まず、不要なものをすっきり落とすケアが、秋を迎えるスタートラインなのです。

『落とすケア』 で、美容成分が効く肌づくりを。ふき取り化粧水を活用しましょう。

角質層は、肌の一番外側ですから、さまざま刺激を最前線で受けてきて、今やすっかり疲労困憊しています。そんなときに、 『落とすケア』 だからと言ってコットンでゴシゴシこすったり、オイルクレンジングで強めにマッサージをしたりするとさらに角質層はダメージを受けてしまうので注意が必要です。

そこでオススメしたいのが、お手入れの一番最初にふき取り化粧水を加えること。

ふき取り専用化粧水は、アストリンゼントとも言われ、保湿のための化粧水とは役割がまったく異なります。このステップを加えるかどうかで、確実に次のお手入れが変わりますのでぜひトライしてみてください。使い方も簡単、コットンに500円玉程度取り出し、ごくごくやさしく肌表面をすべらせるようにふき取るだけ。だけど、 「その後にも化粧水を使うのだから、ふき取り化粧水にお金をかけたくない」 という声もよく聞くところ。化粧水を2本も使うということに、抵抗がある方も節約志向の意味からしても、わからなくもありません。

百貨店ブランドの有名コスメでも、多数のふき取り専用化粧水がありますが、たったワンコインでほとんど同じくらいに優秀なふき取り化粧水がありますのでご紹介します。

【資生堂 オイデルミン(N)】

こちら、なんと資生堂が1897年に発売した、実に140年以上もの間、愛され続ける超ロングセラー化粧水です。

コットンにたっぷり含ませ、肌の上をすべらせると、フレッシュなバラの香りがほんのりと香って気分もリラックスします。穏やかに汚れをふき取りますので、あと肌はさっぱり、そしてしなやか。この後に通常のお手入れを続けますが、化粧水の浸透もよくなりますよ。

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そして、なんともかわいらしいレトロなパッケージと、ローズピンクのガラス瓶は、間違いなくドレッサーのなかでも存在感を発揮。こちら500ml程度で500円~540円程度で購入ができ、これならふき取り化粧水を初めて使う方にもオススメです。

ちなみに編集部が購入したのは、武蔵新城のアイモール商店街は MIKIYA (みきや)さん。こちらでは 『オイデルミン(N)』 は店先に並んでいるので、迷わず指名買いできちゃいます。

 

【オイデルミン(N)】
ふき取り化粧水  / 200ml / 希望小売価格 ¥500(税抜)
資生堂
【MIKIYA(みきや)】
住所:神奈川県川崎市中原区新城1-2-15
営業時間:10:30~20:00
電話番号 :044-777-0200

 

 

 

 

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