カスタマイズやDIYなどを凝らして、魅力的な暮らし方を実践している方のノウハウをご紹介します。

【読者参加企画】 S 子のおすすめ手帖 :めおとミシュラン (焼き鳥編)

わいわい 外観

中原ライフを満喫している S 子ですが、ご無沙汰しております!

数ヶ月前、編集 H 子さんと雑談していましたら、「武蔵新城って焼き鳥屋激戦区じゃない!?」 という話になりました。長く住んでいる方は意外と気づかないかもしれませんが、県外から越してきた私も思わず納得!夕暮れのお買い物タイムになると、あちらこちらでタレの焦げるいいにおいがしてきます。そこで、「よし!今回はエリア界隈の焼き鳥屋さん食べ比べを記事にしてみよう!」 と思い至ったのです。晩酌の肴ですから、仲良く夫と共にその名も 『めおとミシュラン』 ですね (笑) 。

 

Gallery Zen

川崎市中原区下小田中2-30

zen

おしゃれな一軒家のテイクアウト専門店。とにかく焼き鳥屋には見えないカワイイたたずまいに驚き!全体的に洗練された味わいが特徴で、レバーなどまるでレバーパテのようなクリーミーさ。 「ぼんぼち」 や 「せせり」 は上品な脂が美味、いずれもお肉ならではの食感を絶妙に残すバランスの良さが ◎ 。リピート決定。

 

【南部商店】

川崎市中原区新城1丁目11-9

nambu

お気に入りのスーパークリシマさんへ行くと、モックモクの煙に誘われます。メニューを5品程度に絞った少数精鋭主義が潔い感じ。「シロ」 は噛むほどに旨みが増し、炭火ならではの風味が絶品。下処理がいいんだろうなぁと思わせるこみ上げる旨みが特徴。全品100円とお財布にもやさしく、スーパーのそばでお夕飯のあと一品で悩んだらまず買っちゃいますね (笑) 。

 

【遠州】

駅前店
川崎市中原区新城3丁目7-20 1F

ensyu

駅前店の他に、バス通り店、野川店があり、いつも混んでいる人気店だそう。全品 120~150円、みそダレが特徴的な味わい!帰り際にはポリ容器に秘伝のたれを惜しげもなくいれてくれる気前の良さ。他では食べたことのない味ですね。お肉は歯ごたえがしっかり目で 「あーお肉食べてる!!」 という実感が満足感に拍車をかけます (笑) 。

 

【とり福】

川崎市中原区上新城2-3-12

torifuku

きっと武蔵新城駅に降りると煙のにおいがするのはココのゆえんではないかと!全品120円、全6種類で品揃えはベーシックです。が!少し甘めのタレが美味しい!S子的にはこちらのタレがナンバーワンでした。新城北口一番商店街の入り口にあり、完売のことも多いのでお電話してから行くとか対策を考えようと思います(笑) 。

 

炭火焼鳥 わいわい

武蔵小杉 法政通り店

川崎市中原区今井南町19-7 フローラル松野 1F

waiwai

110円と150円の二種類で、店舗にはカウンターもあるのでその場でビールをやりながら一本…なんてこともできるそう!3店舗すべて商店街そばで地域の人たちに愛される店づくりとのこと。もともとは屋台から始まったそうで、どうりで雰囲気が気さくです。塩はヒマラヤ岩塩を使ってるそうであっさりさっぱりいただけます。

 

いかがでしたでしょうか?夫と共に 「武蔵新城焼き鳥ワールド」 を堪能したところ、どの店舗にもそれぞれの持ち味があり、あんなにひしめき合っていても問題なし!の理由がよくわかったS子なのでした (笑) 。

 

 

 

 

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